お前が言うな

ろくでなし記録書

この歳で人生詰みそう。。

突然だが、僕はまだ十代である。 



なのにも関わらず、既に人生に詰みを感じている。



恵まれなかった容姿、中身のない性格、性能の低すぎる頭脳、弱すぎるコミュ力、運動神経抜群の低さ、これもうストレートフラッシュと呼んでもいいんじゃ。。と言うほどである。



唯一、声はいいとネ友の方から言れたので多分、顔面、頭脳その他もろもろの栄養が声に集中したのだろう。



それにしても前世で人でも殺したのだろうかと心配になる程低スペックすぎる。



どれくらい低スペックかという愚行エピソードを綴っていこう。



・高校の入学式で教室を間違える

・全校生徒がいる体育館でスマホドラクエ着信音アラームを鳴り響かせる

・移動先の教室がわからなくて廊下を幽霊のようにウロウロ彷徨う

・指示が理解できなくて自分だけ立ち止まった状態が続く

・バイト先でお釣りをしょっちゅう間違える

YouTube Liveでうっかりネ友に顔を晒す



などというアホの子もびっくりな愚行の数々を今まで晒してきたのである。



きっと誰かに相談しても生きるの向いてないんじゃないですか?と一蹴されるに違いない。。



よく大人になれば全て自己責任なんて言われるが、失敗が誰よりも多い僕は大人にはなりたくない。。



地球が二十周しただけで全ての責任なんて取ってられるか。



4月から僕はIT系の専門学校へ通うこととなるのだが、きっとそこでも愚行を晒すだろう。そのときはまたエピソードとして綴って行きたいと思う。それでは~